「ここから、いろどる。」
フリースクールココイロは、子どもたちが“自分らしさ”を取り戻し、少しずつ「できた」「わかった」「通えた」を積み重ねていく場所です。
不登校や学校に行きづらさを感じる子どもたちが、安心して過ごせる居場所として、
学び・遊び・人とのつながりを大切にしています。

どんな子が対象?
対象年齢:小学1年生〜高校3年生
- 不登校・登校しぶりの子
- 学校に合わないと感じている子
- 発達やコミュニケーションに特性のある子も歓迎
- 「まずは居場所から」でOK
ココイロは、小学生・中学生を中心に高校生の学校に通っていない、通いづらいお子さまを対象としています。
「家から出られない」「集団が苦手」など、お子さまの状況に応じて、無理なくステップを踏めるようサポートをしています。
ココイロの特色
1.復学・進学を目指すための支援が充実【総合コース】
ココイロでは、日々の関わりを通じて、復学や進学といった“次の一歩”を丁寧にサポートしています。一人ひとりの状況やペースに寄り添いながら、無理なく前に進めるよう支援しています。
また、教育委員会や学校との連携も積極的に行っており、復帰や進路の選択がスムーズに行えるよう、専門的な支援体制を整えています。安心して過ごせるだけでなく、将来へつながる「学びの場」として、保護者の方々にも信頼いただいています。

2.週1回から無理なく始められる【目的別スマートプラン】
ココイロでは、「まずは週1回だけ通わせてみたい」「学校と併用したい」「特定の課題にだけ取り組ませたい」といった多様なニーズにお応えするため、目的に応じて選べる【スマートプラン】をご用意しています。
学習の遅れを取り戻したいお子さまには「学習クラス」、安心して過ごせる居場所を求める方には「居場所クラス」、対人関係やコミュニケーションの練習が必要な場合には「ソーシャルスキルトレーニングのSSTクラス」など、それぞれに最適な支援を選択可能です。お子さまの状況に合わせて、無理なく・確実に“次の一歩”を踏み出せる環境を整えています。
3.通わなくてもオンライン対応OK(オンラインコース)
ココイロでは、日々の関わりを通じて、復学や進学といった“次の一歩”を丁寧にサポートしています。一人ひとりの状況やペースに寄り添いながら、無理なく前に進めるよう支援しています。
また、教育委員会や学校との連携も積極的に行っており、復帰や進路の選択がスムーズに行えるよう、専門的な支援体制を整えています。安心して過ごせるだけでなく、将来へつながる「学びの場」として、保護者の方々にも信頼いただいています。

4.こころのケア・対話を重視(定期相談・カウンセリング)
ココイロでは、子どもたちが安心して自分の気持ちを話せる時間を大切にしています。「自分を認めてもらえる」「受け止めてもらえる」と実感できる体験が、次の一歩への力になります。そのために、スタッフは一人ひとりと丁寧に向き合い、対話を中心とした関わりを心がけています。
また、保護者の方との定期的な相談やカウンセリングの時間も設けており、必要に応じて定期カウンセリングも行っています。家庭と支援側とのベクトルをそろえながら、お子さまにとって最適な環境づくりを共に考えていきます。保護者と密に連携することで、お子さまの変化や成長を共に見守り、支援の質をより高めていく体制を整えています。
5.スタッフの確かな実績と専門性が支える安心のサポート
ココイロでは、子どもたち一人ひとりの背景や想いに寄り添い、最適な支援を行うために、経験豊富なスタッフが対応しています。運営責任者は大阪府フリースクール等ネットワークの副代表として、不登校支援の地域連携にも深く関わっており、現場の声を行政や社会に届ける役割を担っています。
また、大阪府大東市 教育支援センター「ボイス」においてもコーディネーターとして活動し、教育委員会や学校との密な連携を実現。復学支援・進路相談など、さまざまなケースに対応してきた豊富な経験があります。
こうした現場実績と専門的な視点を活かしながら、お子さまや保護者と丁寧に向き合い、「今」と「これから」に寄り添う支援を行っています。

ココイロのカリキュラム
ステップスクールCOCOILO(フリースクール)では、一人ひとりの状況や目標に合わせて、無理のない一日を過ごせるよう、ゆとりのあるカリキュラムを組んでいます。
登校のハードルを下げる「選べるスタート時間」、コミュニケーションを育むグループ活動、集中しやすい個別学習など、バランスよく構成された1日です。
“来るだけでOK”な日も、“学びたい”気持ちをサポートする日も、すべてがその子の「成長のステップ」です。
◾️カリキュラムサンプル〜3パターン〜


